利用・予約のしかた

受付窓口

利用申請の種類

種類 申請タイミング 人数 1か月あたりの回数 特徴
事前予約利用 前日までに予約 団体 5回まで 1か月前の同日付から予約できます
当日予約利用 当日予約 団体 無制限 予約できる人数が緩和されます
個人利用 当日その場で 個人 無制限 会議室など使えない部屋があります

登録サークル(というのがある)は、体育室・視聴覚室を除いて、年2回まで1日2区分約8時間までの特別利用をすることができます。申し込みは2ヶ月前の同日から申し込むことができます。

予約と変更とキャンセル

  1. 予約状況確認 窓口またはお電話にてその時点での予約状況を確認できます。
  2. 申請用紙提出 窓口にて申請用紙をもらいその場で記入・提出してください。予約はお電話ではできません。控えをお渡ししますので、利用当日にお持ちください。1団体の事前予約利用は1日1回、月5回までです。
  3. 変更・キャンセル はお電話でできます。
  4. 連絡無くキャンセルされた場合は1か月間予約ができなくなるので注意して下さい。
  5. 体育室の予約状況はロビーのホワイトボードでも確認できます。向こう1か月の一覧になっているので窓口に問い合わせるより早いです。

予約状況ボード

利用の手順

  1. 早く着いた場合はロビーでお待ちください。原則、予約時刻までは部屋を利用できません。
  2. 予約申請書の控えまたは個人利用申請書を窓口に提出し、貸出品など必要なものを受取ります。
  3. 部屋を利用します。
  4. 利用後は後片付けをします。後片付けの時間も利用時間に含まれています。早めに活動を切り上げて、後片付けをして原状復帰してください。台ふきんや掃除機、モップなどご利用下さい。ゴミはお持ち帰りください。
  5. 後片付けの確認をすることがあります。調理室は必ずチェックのためにインターホンなどで窓口に声をかけてください。
  6. 貸出品を窓口まで返却してください。これで終わりです。

時間割(使用時間区分)

利用の仕方にもよりますが、基本的には下記の表のような時間帯を1コマ(区分)としてまたいで使用することはできません。体育室と楽器の利用はこれに関わらず、最大2時間までです。ただし、区分をまたぐことができます。なお、体育室の1面を1人で占有する場合は最大1時間までとなります。

区分 時間帯
午前 9:30〜13:20
午後 13:30〜17:20
夜間 17:30〜21:20

体育室の時間割

体育室は他の部屋とは異なりの使用時間区分がありません。そして、体育室を南北に3分割して時間帯により利用できる範囲が変更になります。月・水・金につきましては、15:30〜17:30までは小・中学生だけが利用できる「子どもの時間」となります。

時間帯 9:30~15:30 15:30~17:30 17:30~21:20
月曜日 全面可 子どもの時間 2面可
火曜日 全面可 全面可 全面可
水曜日 全面可 子どもの時間 2面可
金曜日 全面可 子どもの時間 全面可
土曜日 2面可 2面可 2面可
日曜日 2面可 2面可 2面可

最小人数案内表

利用・予約の最小利用人数を設定しています。

部屋 事前予約 当日予約 個人利用 区分制限 最大時間
学習室 × × 無制限
会議室 3名〜 2名〜 × 3時間50分
調理室 3名〜 2名〜 × 3時間50分
和室 3名〜 2名〜 × 3時間50分
ロビ― × × 無制限
茶室 3名〜 2名〜 × 3時間50分
多目的室 3名〜 2名〜 3時間50分
個人は2時間
多目的室(楽器) 3名〜 2名〜 2時間
視聴覚室 3名〜 2名〜 2時間
体育室(1面) 4名〜 4名〜 2時間
個人は1時間
体育室(2面) 8名〜 8名〜 2時間
個人は1時間
体育室(全面) 12名〜 12名〜 2時間
体育室(卓球1卓) 2名〜 2名〜 2時間

利用料金

部屋の利用はどの部屋も無料です。一部設備の利用には料金がかかります。

災害が発生したら

震度5弱以上の地震が発生した場合、武蔵野市内のコミセンは閉館となります。利用されている方々には速やかに退館していただきます。その後、建物の安全確認が取れた後、市より「災害時地域支え合いステーション」として指定され、地域の避難所運営組織の一部として使われることが想定されています。

西部コミュニティセンター

西部コミュニティセンター、略して「西部コミセン」。コミセンは武蔵野市民みんなの施設、どなたでも使うことができます。地域でコミュニティ活動する場所、情報を発信する場所、人と人がつながる場所です。いろんな機能を持った部屋があります。しかも、なんとコミセンの使用料は無料なんです。ときどき、お祭りなどのイベントも開催しています。運営に参加することもできます。